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TOP > 株式会社 ダイワ技研 日記 > 室内センサーライト点灯不良補修
こんにちは、島村です。
12月に突入しましたね~。
あっという間過ぎてとても信じられませんが。。
この調子で12月もあっという間に過ぎていくんでしょうね。
そして気がついたらお正月になり、桜が咲き、セミが鳴き、
枯葉舞い、また冬が…。
……
時の流れの早さに危うく気を失いかけたので、
さくさく工事事例紹介へ参りましょう!
今回ご紹介するのは「室内センサーライト点灯不良補修工事」です
明かりがつかないとのことでしたので
スイッチ部分を取り外して調査したところ…
こちらが取り外したスイッチの側面なのですが、
丸囲みの部分に焦げがありました。
このため、内蔵されているセンサーが作動せず、明かりが付かなかったようです。
スイッチを新しいものに交換して取り付け完了!
明かりも付いて、元通りになりました。
我が家の玄関にもセンサーライトが付いています。
人が近づくと自動的に点灯し、時間が経つと消灯するのがセンサーライトの特徴ですが、
そういえばどうやってセンサーライトは人の存在を感知しているのでしょう?
いつも当たり前のように使っていましたが、
仕組みの部分までは知らなかったので、この機に調べてみました
センサーライトは「動く熱源」に反応しているそうです。
人体からは、熱があるものならどんなものからでも出ている、
赤外線が出ています。
センサーライトはこの赤外線をキャッチした時に
明かりを付けている、ということなんですね~。
では気温が上昇してきたら、その熱に反応して付いてしまうのでは?
という疑問が出てきたのですが、そこはまた上手くできているようでして。
センサーには赤外線をキャッチする部分が2つあり、
どちらかが反応すれば、熱を持った何か(人)が動いていると判断するようです。
一方、同時に反応した時は、気温が上昇していると判断する、と。
なるほどなるほど
このような仕組みなので、人ではない熱源(ペット・家電など)が動いた場合や、
あたたかい空気が一時的に流れこんできた場合などには
勝手に付いてしまうこともあるようですね。
製品によって性能の違いはあると思いますので、
全てに当てはまるとは限りませんが、
概ねこのような仕組みでできているようです。
センサーライトは室内だけでなく、室外の防犯対策にもよく利用されます
使用箇所に応じた工事が必要となって参りますので、
センサーライト設置にご興味おありの方はどうぞご相談くださいね!
では、今回はこの辺で。
住まいの修繕・修理は
豊島区の工事会社ダイワ技研 まで☆