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TOP > 株式会社 ダイワ技研 日記 > 冬になると特においしい
こんにちは、島村です。
みなさんはチョコレート好きですか?
ダイワ技研の面々はみんなチョコ好きです
冷蔵庫を開ければ、誰かのおやつのチョコ菓子が高確率で入ってます
冬は生チョコも出るし、いい季節ですね~。
今回はそんなチョコ好きにとって魅力的なイベントに行ってきたというお話です。
そのイベントとは、上野の国立科学博物館で開催中の「チョコレート展」です!
看板からして、おいしそうな作りですね~
公式ホームページによると、今回の展示ではその歴史や作り方など、
さまざまな角度からチョコレートについて学べるようです。
期待が高まります。さっそく入場!
入るとまず、チョコレートの原料であるカカオの木がどーんとありました!
カカオの実って大きいんだな!と思っていたら、チョコになるのは種の部分だけのようで。
それゆえ、栽培が開始された当初は薬として使われたりお金の代わりに流通していたり、
今よりも希少で高価なものとして扱われていたそうですよ。
また、15世紀ぐらいにヨーロッパに渡っていくまでは、
チョコレートはコーヒーのように挽いて飲む、苦い飲み物だったそうです。
そんな中、ヨーロッパの誰かが「砂糖入れたらおいしいかも」ということに気がつき、
現代の甘いチョコレートへと遷移していったようです。
「チョコレート+砂糖」という発想し始めた人、
本当にエライ!!グッジョブ!!
この他にもチョコレートの歴史については初めて知ることがたくさんあり、
とてもためになりました。
歴史を学んだ後は作り方を、ということで、
次はチョコレートが工場で作られる過程を学ぶゾーンでした。
チョコレートの気持ちになってみよう!がコンセプトのようで、
写真のようなコーナーがチョコ作りの過程ごとにありました(笑)
なかなかチョコになりきるのは難易度が高かったですが…
面白い試みですよね。
最後は今までのコーナーとは少し違い、
お菓子としての食べるチョコレートではない姿が展示されていました。
上野なだけに二匹のパンダちゃん。
これチョコレートでできてるんですよ!!とてもそうは見えませんよね!!
今までの展示でチョコレート作りの工程の多さや難しさなどを見てきたので、
余計にすごさを感じました。
こちらのシーラカンスも!!
背景まで細かくできてますよね~。
アートにもなるチョコレート。本当に魅力がいっぱいですね
こちらの展示は2/24までやっているようです。
また、チョコレートを持っていくと少し割引になるという、ニクいサービスもあるとか。
行った帰りにはすごーくチョコが食べたくなっていますよ
では、本日はこの辺で~。
住まいの修繕・修理は
豊島区の工事会社ダイワ技研まで☆