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TOP > 株式会社 ダイワ技研 日記 > 駐車場出入口脇・擬石ボラード破損に伴う交換工事
こんにちは
ハルカです。
今日はなんとなく寒くないような気が…
朝、外に出た時に“痛さ”を感じなかったので…(笑)
さて、今日は工事をご紹介します。
先日、初めて現場に行きました!
ダイワ技研では、
工事が終了すると“工事完了報告書”と一緒に
工事写真をお送りしているのですが
その写真の撮影要員として行かせていただきました
普段、報告書を作成する時に目にする言葉も
実際に見てどのように使うのかなどが分かりとても勉強になりました。
それに一日中外で作業している、2人の大変さも・・・
そのときの工事をご紹介します。
『駐車場出入口脇・擬石ボラード破損に伴う交換工事』
まずボラードってなんだろうと思い、調べてみたところ
《船が岸壁に停泊するときに,そのもやい綱を取るため陸上に備え付ける低い鉄柱。》
出典:三省堂
とのことでした。
想像しやすくするとすれば、
石原裕次郎さんが片足かけてたアレです。
しかし、
私たちが交換したのは車止めボラード。
車止めのことをボラードと呼ぶのは、この係船柱が由来だそうです。
車止めは、
バリカーなどの言い方もあるのでなんだかややこしいです笑
そして、本題。
今回は駐車場入り口にあるボラードが破損していました。
まず、破損ボラード基礎廻り掘り起こします。
アスファルトの下って土なんですね…
そして、アスファルトカット部分スミ出し。
スミ出しは、墨出しと書くんですが、
工事中に必要な線や位置などを床や壁などに表示する作業です。
次は、その線を基準にアスファルトカッターで切り込みを。
その切り込みから、アスファルトをはつっていきます。
これがはつった後ですね。
そこに基礎部分にモルタルを充填していき、
ボラードの傾きチェック!!
前にお庭のタイル工事のときにも出てきました水平器を使いますよ~
さらに、モルタル充填。
その後は、はじめに掘り起こした砕石及び土埋め戻し、アスファルト敷設。
工事用のバーナーを使い、やわらかくしながらへこんでいる所はないか、
逆に盛り上がっているところはないかなど確認しながら平らにしていきます。
そうすると、工事完了です!!
1日~2日は足跡がついてしまう可能性があるので、
踏まれないように対策もしました!
初めての現場立会いだったので分からないことだらけでしたが
これから立ち会いの機会を増やして勉強していきたいですね
お家廻りでお困りのことがございましたら
お気軽にご相談ください。
それでは、また次回お会いしましょう☆
住まいの修繕・修理は
豊島区の工事会社ダイワ技研まで☆